オーストラリアの中学・高校留学情報

はじめてオーストラリアの制度について調べた方は驚くことが多いのですが、実はオーストラリアでは日本のように小学校に6年、中学校に3年、高校に3年といった決まりはありません。
日本でいう中学生・高校にあたる学年は中等教育前期(Year7~10)と後期(Year11~12)に分かれています。
とくに後期では日本の大学での1年目にあたる基礎的な授業をうけることができるため、学生はこの期間で大学や専門学校などの進路を考えるとともに必要な科目を選択して試験を受ける必要があります。

オーストラリアでは中学・高校の75%が公立の学校、残りが私立の学校となっており、私立のほとんどはキリスト教の学校ですが宗教色は強くなく、信仰している宗教が違っているからと入学できないということはありませんので安心してください。

中学や高校は留学を考えるタイミングとして必ずしも早いということはありません。
実際に文部科学省で行っている2019年に公表された情報では、2015年から2017年の間に高校生の留学生は1.1万人増えており、年々増加傾向にあると言えます。

参考URL: 平成 29 年度 高等学校等における国際交流等の状況について

この文部科学省の情報にもある通り、日本からの学生の留学先として最も人気がある国が、実はオーストラリアなのです。

オーストラリア中学・高校留学の特徴

治安の良さ

中学・高校の留学に限りませんが、やはり英語圏の中でも特に良い治安が最も大きな特徴といってよいでしょう。
銃社会であるアメリカなどと比較して、より安全な国と言われているため学生でも安心して海外で生活することが可能です。
また、18歳以下の留学生にはガーディアン制度というものが利用可能です。
これはオーストラリア留学中にガーディアンと呼ばれる保護者、後見人となってくれる人を選定することが義務づけられている制度で、
各州政府が認定した人や、ホームステイ先の家族が務めてくれる場合などがあります。
ガーディアンは留学先で病気やけがをした場合の病院紹介から医療通訳の手配、留学生の安否確認や進路相談、必要な場合は学校に同行してくれるなど、
現地での親代わりのような存在です。
こうした制度の充実が、オーストラリアが留学先に選ばれやすい理由の一つといえるでしょう。

実践的な英語を学び国際社会でいきるスキルが身につく

現代の世界では実践的な英語を身に着けているかどうかで進路は大きく変わってしまうと言えるでしょう。
卒業後の語学留学でもそれを身に着けることもできますが、やはり語学の習得は早ければ早いほど身につきます。18歳以上になると聞こえない音がありますが、中学・高校のうちから留学することで、細かな音の違いがわかるようになります。
中学・高校のうちから留学することで、現地で生の英語に触れ続けるからこそ国際社会で通じる高い英語力の獲得にもつながるのです。

国が管理している高い教育水準

オーストラリアは国が管理する教育水準が高い国として有名です。
国内のわずか40校ほどしかない大学のうちいくつかが、毎年発表される世界の大学ランキングTOP100の常連となっていることからもそれはうかがえます。
中学・高校の教育も当然のことながら国にしっかり管理されていて、単純な比較は難しいものの質の高い教育を受けるメリットは日本国内よりも大きいかもしれません。

海外の大学への進学も可能

長期留学に限定されますが、将来は海外の大学へ進学したいという場合にもオーストラリアでの教育は魅力です。
オーストラリアでは高校のうちに日本の大学で学ぶような基礎的な内容は終わらせてしまうため、直接大学への進学も可能となります。

英語圏のなかでは安い留学費用

物価は日本と同程度かやや高いと言われているオーストラリアですが、留学にかかる費用全体では欧米と比べてやや安くなります。(ユーロやアメリカドルに比べると日本円はオーストラリアドルに強いです。)
むしろ高い教育水準から費用に対する効果としてはとてもコストパフォーマンスが良いと言われているくらいです。

留学に合格するための英語力

オーストラリアの留学は英語力が一定水準に達しないと許可されないため注意しましょう。
TOEFLやIELTSなど英語能力を証明する試験の成績が必要であるほか、学校によっては選抜のための試験もあります。
英語力が水準に達していない場合は、事前に語学学校へ留学して実力をつけてから入学を試みるというのも一つの手段です。

留学期間と費用

オーストラリアの中学・高校留学では留学期間や目的によって期間が異なります。

1.短期留学
語学学校や公立・私立学校にて行う3か月未満の留学がこれにあたります。
宿泊先はホームステイになることがほとんどで、英語を学習しながらオーストラリアの文化、教育に触れることになります。
費用の目安は
私立学校の場合、1ヶ月で40~50万円、3カ月で90万円~100万円(ホームステイ費用等+学費)
語学学校の場合、1ヶ月で30~40万円、3カ月で60万円~80万円(ホームステイ費用等+学費)

2.長期留学
1年以上の留学がこれにあたります。
現地の高校卒業を目指した内容ですが、帰国せずに期間を延長してオーストラリアの大学を選ぶ人もかなりいます。
費用についてはおおよそ公立で200万円~350万円前後、私立で400万円~650万円前後が目安です。

留学に必要なビザ

3か月以上の留学をする人は、学生ビザの申請が必要です。
こちらの場合は2週間で40時間まで働くことが許可されていますので、アルバイトなどで費用を稼ぐことも可能です。
期間が3か月未満の場合は観光ビザで留学が可能ですが、こちらはアルバイトなどは許可されていないため注意しましょう。
どちらのビザもインターネットで申請できるほか、支払いはクレジットカードです。

留学中の滞在方法

ホームステイと学生寮の2つのパターンがあります。
どちらも一長一短がありますが、英語力の向上を目的とするならばホストファミリーとのコミュニケーションで日々英語の技術を磨けるホームステイの利点のほうがメリットが大きいかもしれません。
学生寮も友人と時間が長く作れるというメリットもあるため、好みのほうを選んでみてください。

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