【おすすめ都市No.1コフスハーバー】
「オーストラリアで一番フレンドリーな街」に2020年受賞
基本情報
CITY INFOMATION
リスモア市は、NSW州の最北部、リッチモンド川流域に位置する人口約4万人の内陸都市です。農業の街として栄え、サザンクロス大学の本校があり、大学の街としても評判が良いです。
ワーキングホリデーの人達にも人気
演劇や芸術なども盛んに行っている街で、コーヒーやお茶、自然食品、マカディミアナッツ、南国フルーツなどの農家もたくさんあり、ワーキングホリデーのピッキングにもとても人気があるところです。
収穫時期・参考情報
4月~9月 | マカディミアナッツ |
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6月~9月 | アボガド |
10月~12月 | カスタードアップル |
11月~1月 | コーヒー豆 |
11月~1月 | ブルーベリー |
交通について
内陸にありますが、海岸部のバリナ市またはバイロンベイまでは車で40分ほど、ゴールドコーストにも1時間ほどで行くことができます。
観光スポット
コアラ保護施設(サザンクロス大学キャンパス隣)Friends of Koala
リスモアはオーストラリアでもコアラの生息が一番多いと言われています。リスモアの住宅の裏庭にコアラが出てきたり、道路でコアラが交通事故にあったりということも多いのです。近年ではブッシュファイヤー(山火事)で保護されたコアラが多くこの保護施設で療養をしています。
サザンクロス大学の付属英語コースに通う生徒さんはこちらの保護施設でボランティアとしてコアラのお世話をすることもできます。
平日は一般開放もしており、コアラについてのツアーやお話もとても興味深いのでぜひ足を運んでみてください。行く前に施設が開いているか確認をして下さい。
公式サイト:https://www.friendsofthekoala.org/
野外マーケット
200店舗以上が集まる巨大なクラフト&アート&フリーマーケット。
公式サイト:lismore car boot market
リスモア 観光センター Lismore Visitor Information Center
とても親切な対応をしてくれる現地の観光情報センターです。ボランティアで現地のシニア層が常勤していますので、市内はもとより、近郊の資料も豊富にそろっていますし、欲しい情報はすべて親切に教えてくれます。お土産類も様々な種類が置いてあります。土日も含めて毎日開いています。
ベクスヒル・オープン大聖堂
リスモア市から車で15分ほどのところにある、野外大聖堂。とっても見晴らしが良い丘にあり、現地オーストラリア人が結婚式をあげたりと人気のある野外大聖堂です。
ドライブがてら、この野外聖堂からの広大な景観を楽しみ、のんびりと過ごすのも良いかもしれません。
公式サイト:Bexhill Open Air Cathedral
ロビンソンズ・ルックアウト Robinson’s lookout
リスモア市を一望できる広大な景色を見ることができる展望台です。コアラが好むユーカリの木々が多い場所であるため、野性のコアラを見るチャンスが多い場所として地元の人達に親しまれている展望台です。
Google map:Robinson’s lookout
クロウディー・リリー ルックアウト Claude Riley Lookout
ロビンソンズ展望台と共に、こちらの展望台の素晴らしい景色を眺めることが
できます。
Google map:Claude Riley Lookout
バリナ市 Ballina
リスモア市から車で20分ほど走りますと海沿いにバリナ市があります。
バリナ市を抜きにリズモア市を語ることはできないくらいリスモア市民とバリナ市民は両市を行ったり来たりしています。買い物やレストラン、海沿いのカフェや遊歩道はオーストラリアらしい風を感じることができます。
牡蠣の養殖で有名で、街にはバリナ名物のBig Prawnを見ることができます。
バリナ市の詳細HP:ballina
学校情報
感想
斉藤 慎次郎さん(語学留学)
海外に行く上で多くの不安がありましたが、現地に着いてからの銀行の設定や車の売買など多くの助けをいただきました。
特に私は現地に着いてから英語を始めたので難しい銀行などの設定の時は本当に助かりました。
その他にも現地の情報など多くの情報をいただきました。
エージェントの哲子さんには、オーストラリアの母的な感じで接していただき、メンタル的にも助かりました。
現地に着いてから英語を始める方や仕事を始める方も安心して生活できる環境を作っていただけると思います。
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