保護した小鳥

オーストラリアの野性動物保護について

皆さん、こんにちは。 オーストラリアは蒸し暑い日々が続いています。
昨日、我が家の裏庭に巣から落ちて迷ってしまった小鳥を子どもたちが保護しました。

最初は居たところに置いておいた方が親鳥に見つけられるのではと思いましたが、夕刻が迫っており、ここまま置いておくと夜のワイルドアニマルの餌食になってしまうことを無視することはできませんでした。

翌日、動物病院に電話をして無事引き取ってもらうことができたのですが、今日はこのオーストラリアの素晴らしい野生動物の保護団体についてお話します。

まず、動物病院はネイティブアニマル(野鳥も含め)が持ち込まれた時に必然的に引き取って、動物保護団体に無事に届けるというシステムがあります。
オーストラリア大陸に生息するいわゆるネイティブアニマルという野生動物を守るために、国や自治体だけでなく、民間レベルでも様々な保護活動が行われ、常にネットワークができているのです。
その中でも国内最大の野性動物保護団体は、「WIRES」(Wildlife Information, Rescue and Education Service の略)は、メンバーのほとんどがボランティアで現在2,000名以上がメンバーに名を連ねています。
WIRESの主な仕事は、野生動物の救助や介護です。人口が増えるのに伴い、野生動物の生息域が狭められ、交通量の増加と共に交通事故が増えています。また、電線にひっかかったり、人間によって持ち込まれた外来種やペットに襲われたりするケースもあります。
こうした人間の生活活動に伴って増える傷ついた野生動物たちを救助し、手当てや介護をしながら、可能な限り再び野生に戻すのが一番の任務。ボランティアとして活動するためには、野生動物に関する様々な知識習得のための講習会を受講し、資格を取得する必要があります。

WIRESでは、国立公園のレンジャーと連携し、一般向けにも野生動物に関する情報提供を行っています。
自分たちの国に生息する固有の生き物に関心を持ってもらい野生動物の保護・繁栄につなげようというのがその狙いです。学校や地域のコミュニティなどでの講演会やトークショーを通じ、市民が学習する機会を持ってもらえるような活動も行っています。

オーストラリア人の野性動物に対する姿勢を改めて心から尊敬。
それぞれの意識が高くないとなかなか成り立たないシステムですね。
小さい頃からそのような教育を受けていたオーストラリア人の文化・常識でもあります。

保護した小鳥

豪州インフォの契約学校「リズモア サザンクロス大学付属英語コース」は、キャンパス中に、コアラの保護施設があります。
留学しながらオーストラリアの素晴らしい野生動物の保護活動にたずさわれます。
興味がある方、お気軽にご相談ください。

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