オーストラリアの子育て

オーストラリアの子育て

皆さん、こんにちは! 真夏の南半球オーストラリア、コフスハーバーは久しぶりに蒸し暑さが戻ってきています。 さて、今日はオーストラリアと日本の子育ての違いについてです。 根本的に自立心を育てる親の覚悟が違います。 こちらは日常の些細なことでも子どもによく質問をします。例えば、「今日は何を食べるか?」「何をしたいか?」「どう考えているの?」など小さい頃から自分で選択させることで子どもに考えさせて自立心を促します。また、英語では、I’m proud of you.という言葉があり、子どもに対して言ったり、他の人に自分の子どものことをI’m so proud of him.と言ったりします。日本語では「私はあなたを誇りに思う」と大げさ表現は会話の中であんまり使いませんよね。この言葉には「自立した」という意味合いが強く含まれていると思います。この言葉を使う状況としては99%、子どもが自分で何かできた時です。 つまり「よく私の手を借りずに自分の力でできたね」「大人になってきたね」というニュアンスが前提にあり、それも含めて「誇りに思うよ」という言い回しになり、自立したことを褒めるのです。 無償のお小遣い制とうのも聞いたことがありません。基本的に家庭での掃除や仕事、芝刈り、洗車など手伝ったり、よその家の庭仕事をしたりすると5ドル~20ドルの間でお金をもらうことができます。 働いた分、お金を稼ぐことができます。お金の管理についても日本より比較的早い年齢で、自分で計画して管理・行動させるという、子どもの自立を促す社会ができあがっていると思います。 子どもの社会的自立が子育ての根本であるオーストラリアは、日本のように健康な20代、30代~の子どもが親と住んでいるというのは、こちらの人にとってはたぶん理解できないことだと思います。 ちなみに生まれてからすぐに1人で寝させられます。「自立心を覚えさせるため」「誰かいると睡眠の妨げになり熟睡できないため」「押しつぶして窒息させてしまう恐れがあるため」という3つの理由で一緒に寝てはいけないそうです。こんな小さなうちから自立心を鍛える必要があるのかは疑問ですが、とにかくこちらのキッズは一人でちゃんと寝ています。 やはり日本とオーストラリアでは子供の育て方も育児のポイントも違うのだなと気付かされることが多い結果、大人になった私達は確かに考え方もずいぶん違うように感じます。 日本とオーストラリアの双方の良いところを取って子育てをしたいと常日頃に思っていますが、本音は、日々子育てはただただ修業だと思わずにいられない私です。 質問などがありましたら、contact@goshu.info までお気軽にどうぞ!

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