猫 vs オーストラリア

猫 vs オーストラリア

「野良猫を2020年までに200万匹を駆除」「今後4年間で、オーストラリア全土に10か所のネコがいない保護区を作ることを計画」こんな方針がオーストラリア政府によって打ち出されました。
絶滅機種の小さなトカゲを守るために、ネイティブ野生鳥を守るため、オーストラリアでは生態系を壊す要因とされている猫は本当に肩身が狭い動物であります。
実は、我が家にも猫がいますが、我が家の通りでは猫を飼っているお宅が多いほうです。が!だいたい猫を飼っているとわかると、10人に8人のオーストラリア人は、わたしに「鳥を取ってきたらどうするのか?ネイティブ動物を殺さないために外に出すときは鈴をつけるべき」などなど、日本人的な家猫の印象しかない私にとっては耳の痛い、ほとんど余計なお世話だと思ってしまう話に必ずながれていきます。
これは、オーストラリアのように環境・歴史的大陸を大事にする習慣・文化をもった人たちが生まれながらのネイティブ環境を守る常識として教育されている背景がかなり影響しています。
北半球の常識が必ずしも南半球には当てはまらないということです。ペットひとつでも、異国の文化的背景を知るきっかけになります。

さて、オーストラリア人がネイティブカンガルーを食べる(普通にスーパーに食肉として売っている)、これをオーストラリア人はどう説明するのでしょうか?

我が家の猫。野生の七面鳥を観察中。「見てるだけ、見てるだけ・・・・・」
我が家の猫。野生の七面鳥を観察中。「見てるだけ、見てるだけ・・・・・」

 

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